見なきゃ損!武田の葬儀場ガイド

2017年06月08日

地域によって異なる葬儀・告別式のマナー

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冠婚葬祭の中でも、最も難しいのが葬儀・告別式だと言われています。お祝い事ならばまだしも、葬儀・告別式の場で失礼になることは避けたい願う気持ちは当然です。その中でも意見が分かれるのが、葬儀場での心付けではないでしょうか。

仮にバスを使うのであれば、バスの運転手さんに心付けを渡すことがあります。金額に関しては、五千円が一般的ではないでしょうか。渡す渡さないの割合は、半々くらいと言われています。葬儀場の営業自体が自治体のケースがありますし、その場合は控えた方が無難ではないでしょうか。

公務員の身分になっていると、心付けを受け取ること自体が禁止されています。受付や担当のスタッフが説明をしてくれることがありますし、それに従うのが良いのではないでしょうか。葬儀・告別式の費用は支払う訳ですので、それ以外の料金は支払う義務はありません。

それでも気になるようであれば、親類の方や知人に訊ねてみるのが良いのではないでしょうか。お通夜と葬儀・告別式が終わるまでは、二日間が平均的な期間です。短い時間に色々と決めるのは大変ですし、頼れるのであれば周囲の人に頼ることがベストではないでしょうか。

お金の有無によってサービスが異なることはありませんし、故人のために気持ちを込めることが一番ではないでしょうか。